刃頭とYANOMIによる辺境ブレイクビーツ旅団”OBRIGAARD"を祝して
名古屋が誇るグラウンドゼロパーティー、永遠の旅を続ける音楽難民キャンプ“GOODWEATHER”の19夜目にて
HIPHOPの未来を占う重要なリリースパーティーをJB'Sでお披露目、
そんなパーティを彩る新しい表現を模索するアーティストを東西より招集。
ビートボクサーという枠を越えて、
ダンサブルでハウシーなビートを重ね合わせる手法で“リズムを喋る”櫻井響
KOCHITOLA HAGURETIC EMCEE'Sメンバー“SABO”と
某有名パーカッショニストの付き人でドラマー“のぶ”による
1MC / 1ドラムというシンプルな構成でジャンルを超えたライブ活動を続けるホームランチョップ
薩摩ー奄美から次世代ビートメイカーとしてOILWORKSTECHNICSに参加、
ローカルスケーターの視線から表現を模索するOWLBEATS
東海に身を置いてTYRANTを知らないヘッズは居ない、
そして縦横無尽に活動を広げ、素知らぬ顔でRC SLUM REC.の銃口を頭につきつける。
コンピリリースを抱えたMC MURDER、YUKSTA-ILL
それを迎え撃つDJ、OBRIGAARDのお膝元“音韻王者REC.”から
無差別にサウンドを跨ぎ、HIPHOPマナーで再構築するビートメイカーDJ UJI
そしてGOODWEATHERレジデンツDJの実力主義ぶりを堪能して頂きたい。
全てのビート、ライム、リリック、込められた意思を練り上げ
一晩のストーリーテラーとしてサウンドエクスペリエンスの可能性を探るDJYKK
ベースミュージックをルーツとオルタナティブで結び、ダブステップを軸に
即在定義を否定した雑食感で鋭く切り込むSAV
何でもあり！と、野性的直感、そしてHIPHOPの現場で培った経験。
シュールな選曲とアッパープレイでマルチプレイヤーという存在以上に見せつける
ハードコアパーティー野郎kim morrison
無限に広がるサウンドの可能性を
DOPEと言う言葉ではいい表せない次世代のHIPHOPを共に経験しよう。
GOODWEATHER19 "You must create yourself"
2011年5月20日（金）
＠Club JB's
460-0008
愛知県名古屋市中区栄4-3-15 丸美観光ビルB1F
052-241-2234
AVD/2500yen
DOOR/3000yen
[GUEST]
OBRIGAARD(刃頭＆YANOMI)
櫻井響
ホームランチョップ
OWLBEATS
YUKSTA-ILL
DJ UJI
[GoodWeatherDJs]
DJYKK
SAV
kim morrison
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